月: 2014年5月

  • 酷道 157 こと R157

    酷道 157 こと R157

    酷道として有名な国道157の走行記録です。

    感想だけ先に述べておくと、そこまで酷道でもないと思いました。国道にしたら酷い道かもしれませんが、普段から林道やオフロードを走っているせいか綺麗で走りやすい楽しい道でした。道幅も路面も一部区間を除いて快適なもの。

    福井側から入るとダム湖沿いの道続きなので、有峰林道と似た感じがしました。ちゃんとしたガードレールがなくて、道路から落ちればダム湖に真っ逆さまです。

    ただ、全部が全部快適かというとそうではなく、温見峠付近は酷道の名に相応しい荒れ具合。ここは舗装も荒れたコンクリート舗装で、崩落や落石も多いので注意する必要があります。

    2014-05-02 13.27.21
    道中の芝桜
    2014-05-02 13.50.20
    展望台?
    2014-05-02 13.47.28
    麻那姫湖
    2014-05-02 14.02.19
    土砂崩れによる迂回路
    2014-05-02 14.24.40
    温見峠の荒れたコンクリート舗装
    2014-05-02 14.33.29
    県境
    2014-05-02 14.35.48
    道を塞ぐ残雪
    2014-05-02 14.39.34
    道を塞ぐ土砂
    2014-05-02 14.41.19
    道を塞いだ大木
    2014-05-02 14.46.07
    道を横切る流水
    2014-05-02 14.50.54
    完全に道を塞いだ土砂

    温見峠付近は docomo/au/SoftBank の 3キャリアとも圏外。

    写真は全部 Xperia Z1 SOL23 で撮影しましたが、圏外エリアはなぜか GPS による位置情報が埋め込まれておらず、後半の撮影場所が不明。圏外だと位置情報自体がオフになる? それだとナビに使えなくなるから、そんなことないと思うけど……要検証。

  • 2013 Ninja 250のスクリーン

    2013 Ninja 250のスクリーン

    とても気に入っている2013 Ninja 250ですが、慣れてくると色々物足りない部分が出てきます。

    • スクリーンが低い
    • ハザードスイッチがない
    • 荷物が載らない 箱装備
    • シガーソケットがない 後付け装備

    この中でスクリーンだけがどうしても気になる。と言うのも、1つ前がST1300A Pan Europeanで電動式の可動スクリーンだったため。

    その更に前はNinjaの先祖に当たる1992 ZZR250でしたが、こいつには自作の手動式可動スクリーンを装備していました。

    1992 ZZR250

    伏せればいいというのもわかりますが、疲れるので出来れば普通の乗車姿勢での風防を良くしたい。でも今回は、Ninjaのデザインが気に入っているので出来れば自作は避けたい。

    ということで市販品で一番高さが高そうなものを選びました。


    ZEROGRAVITYゼログラビティ/スクリーン スポーツツーリングタイプ

    ZEROGRAVITYゼログラビティ/スクリーン スポーツツーリングタイプ NINJA250

    ここからちょっと嫌な話。モノは 2013-07-07 に Webike にて発注しました。その時点での表示は「納期: 2~3週間」だったかな。そこから商品到着までの時系列は以下の通り。

    2013-07-07
    発注
    2013-07-08
    メーカー在庫欠品 バックオーダー 発送予定日 2013-08-24 前後
    2013-07-09
    再発注確認 2013-08-26 前後
    2013-08-24
    納期遅延の連絡
    2013-08-30
    生産遅れによる納期未定
    2013-12-03
    納期再確認 -> 3月上旬仕入先入荷予定
    2014-01-17
    商品発送(自動送信メール)

    注文したこともすっかり忘れていた 2014-01-17 に突然発送。色々言いたいことはありますが、取り敢えず取り付け。

    ZERO GRAVITY Sport TouringZERO GRAVITY Sport Touring

    こんな感じの袋に入って届きます。取り付け用のゴムも付属していました。

    ZERO GRAVITY Sport Touring 比較
    左: ZERO GRAVITY 中: 純正 右: 純正ハイスクリーン

    車体に付ける前に純正との比較。こうやって見ると高いように見えますが……

    ZERO GRAVITY Sport Touring 外観

    実際はそこまで高くないので、伏せなかったら大して影響はありません。自分の身長が180cmあることも関係しているでしょうが、やっぱり高さ不足でした。

    補足で、曲げの処理が手作りで頑張ってる感漂っていました。