2013 Ninja 250のスクリーン

とても気に入っている2013 Ninja 250ですが、慣れてくると色々物足りない部分が出てきます。

  • スクリーンが低い
  • ハザードスイッチがない
  • 荷物が載らない 箱装備
  • シガーソケットがない 後付け装備

この中でスクリーンだけがどうしても気になる。と言うのも、1つ前がST1300A Pan Europeanで電動式の可動スクリーンだったため。

その更に前はNinjaの先祖に当たる1992 ZZR250でしたが、こいつには自作の手動式可動スクリーンを装備していました。

1992 ZZR250

伏せればいいというのもわかりますが、疲れるので出来れば普通の乗車姿勢での風防を良くしたい。でも今回は、Ninjaのデザインが気に入っているので出来れば自作は避けたい。

ということで市販品で一番高さが高そうなものを選びました。


ZEROGRAVITYゼログラビティ/スクリーン スポーツツーリングタイプ

ZEROGRAVITYゼログラビティ/スクリーン スポーツツーリングタイプ NINJA250

ここからちょっと嫌な話。モノは 2013-07-07 に Webike にて発注しました。その時点での表示は「納期: 2~3週間」だったかな。そこから商品到着までの時系列は以下の通り。

2013-07-07
発注
2013-07-08
メーカー在庫欠品 バックオーダー 発送予定日 2013-08-24 前後
2013-07-09
再発注確認 2013-08-26 前後
2013-08-24
納期遅延の連絡
2013-08-30
生産遅れによる納期未定
2013-12-03
納期再確認 -> 3月上旬仕入先入荷予定
2014-01-17
商品発送(自動送信メール)

注文したこともすっかり忘れていた 2014-01-17 に突然発送。色々言いたいことはありますが、取り敢えず取り付け。

ZERO GRAVITY Sport TouringZERO GRAVITY Sport Touring

こんな感じの袋に入って届きます。取り付け用のゴムも付属していました。

ZERO GRAVITY Sport Touring 比較

左: ZERO GRAVITY 中: 純正 右: 純正ハイスクリーン

車体に付ける前に純正との比較。こうやって見ると高いように見えますが……

ZERO GRAVITY Sport Touring 外観

実際はそこまで高くないので、伏せなかったら大して影響はありません。自分の身長が180cmあることも関係しているでしょうが、やっぱり高さ不足でした。

補足で、曲げの処理が手作りで頑張ってる感漂っていました。