カテゴリー: バイク/車

  • 石川運輸支局で軽二輪(250cc)を登録した

    Kawasaki ZZR250 を譲り受けたので、自分でナンバーの登録をした。

    車検の要らない軽二輪(250cc)の登録に必要なものは

    • 軽自動車届出済証返納確認書
    • 軽自動車届出済証返納証明書
    • はんこ(認め印)
    • 登録者本人の住民票(3ヶ月以内に発行されたもの)
    • 現金 610 円(40 + 570)
    • 自賠責保険証

    他に必要な書類は現地で手に入れることになるので、これだけ持っていけばOK.

    返納確認証と返納証明書は譲り受けるときに、必ず前所有者から受け取るように。

    自賠責保険は現地でも入れるらしいが、できるだけ現地での作業を減らすために事前に入っておくことをお奨めする。今はコンビニでも入れるので。

    行く前に窓口案内図を見て場所を確認しておく。

    運輸支局に着いたら正面道路側にある自動車会館に入り、正面から向かって左側の一番奥にある11番の軽二輪受付に進む。ここで登録する旨を伝えると、持ってきた書類の確認と必要な書類をもらえる。このときに書類代で 40 円を支払う。

    記入するのは住所、氏名と車両の関する情報だけ。同じ内容を何回も書かされるが、特に難しいことはない。何か所かハンコを押すところがあるが、朱肉も置いてあるので特に問題なし。

    書類の確認が終わると、奥の建物の北陸信越運輸局石川運輸支局にある 1 番の登録申請受付に進む。提出したら名前を呼ばれるまで少し待機。不備がなければ受理されて、最後にナンバーをもらいにいく。

    再び自動車会館に戻って、今度は最初とは反対側にある 16 番のナンバー交付に行く。書類を出すとすぐにナンバーがもらえるので、570 円支払う。取付用のボルト・ナットももらえる。これでお終い。

    水曜の朝 9:00 過ぎに手続きしたが、一人の待ちもなくすいすい進み、10 分ほどで完了してしまった。5 年ほど前に Pan European のユーザ車検をしたときに丸一日かかったトラウマがあったけど、車検がなければこんなに簡単に終るのかとちょっと感動した。

  • 2013 Ninja 250のスクリーン

    2013 Ninja 250のスクリーン

    とても気に入っている2013 Ninja 250ですが、慣れてくると色々物足りない部分が出てきます。

    • スクリーンが低い
    • ハザードスイッチがない
    • 荷物が載らない 箱装備
    • シガーソケットがない 後付け装備

    この中でスクリーンだけがどうしても気になる。と言うのも、1つ前がST1300A Pan Europeanで電動式の可動スクリーンだったため。

    その更に前はNinjaの先祖に当たる1992 ZZR250でしたが、こいつには自作の手動式可動スクリーンを装備していました。

    1992 ZZR250

    伏せればいいというのもわかりますが、疲れるので出来れば普通の乗車姿勢での風防を良くしたい。でも今回は、Ninjaのデザインが気に入っているので出来れば自作は避けたい。

    ということで市販品で一番高さが高そうなものを選びました。


    ZEROGRAVITYゼログラビティ/スクリーン スポーツツーリングタイプ

    ZEROGRAVITYゼログラビティ/スクリーン スポーツツーリングタイプ NINJA250

    ここからちょっと嫌な話。モノは 2013-07-07 に Webike にて発注しました。その時点での表示は「納期: 2~3週間」だったかな。そこから商品到着までの時系列は以下の通り。

    2013-07-07
    発注
    2013-07-08
    メーカー在庫欠品 バックオーダー 発送予定日 2013-08-24 前後
    2013-07-09
    再発注確認 2013-08-26 前後
    2013-08-24
    納期遅延の連絡
    2013-08-30
    生産遅れによる納期未定
    2013-12-03
    納期再確認 -> 3月上旬仕入先入荷予定
    2014-01-17
    商品発送(自動送信メール)

    注文したこともすっかり忘れていた 2014-01-17 に突然発送。色々言いたいことはありますが、取り敢えず取り付け。

    ZERO GRAVITY Sport TouringZERO GRAVITY Sport Touring

    こんな感じの袋に入って届きます。取り付け用のゴムも付属していました。

    ZERO GRAVITY Sport Touring 比較
    左: ZERO GRAVITY 中: 純正 右: 純正ハイスクリーン

    車体に付ける前に純正との比較。こうやって見ると高いように見えますが……

    ZERO GRAVITY Sport Touring 外観

    実際はそこまで高くないので、伏せなかったら大して影響はありません。自分の身長が180cmあることも関係しているでしょうが、やっぱり高さ不足でした。

    補足で、曲げの処理が手作りで頑張ってる感漂っていました。