月: 2017年9月

  • 石川運輸支局で軽二輪(250cc)を登録した

    Kawasaki ZZR250 を譲り受けたので、自分でナンバーの登録をした。

    車検の要らない軽二輪(250cc)の登録に必要なものは

    • 軽自動車届出済証返納確認書
    • 軽自動車届出済証返納証明書
    • はんこ(認め印)
    • 登録者本人の住民票(3ヶ月以内に発行されたもの)
    • 現金 610 円(40 + 570)
    • 自賠責保険証

    他に必要な書類は現地で手に入れることになるので、これだけ持っていけばOK.

    返納確認証と返納証明書は譲り受けるときに、必ず前所有者から受け取るように。

    自賠責保険は現地でも入れるらしいが、できるだけ現地での作業を減らすために事前に入っておくことをお奨めする。今はコンビニでも入れるので。

    行く前に窓口案内図を見て場所を確認しておく。

    運輸支局に着いたら正面道路側にある自動車会館に入り、正面から向かって左側の一番奥にある11番の軽二輪受付に進む。ここで登録する旨を伝えると、持ってきた書類の確認と必要な書類をもらえる。このときに書類代で 40 円を支払う。

    記入するのは住所、氏名と車両の関する情報だけ。同じ内容を何回も書かされるが、特に難しいことはない。何か所かハンコを押すところがあるが、朱肉も置いてあるので特に問題なし。

    書類の確認が終わると、奥の建物の北陸信越運輸局石川運輸支局にある 1 番の登録申請受付に進む。提出したら名前を呼ばれるまで少し待機。不備がなければ受理されて、最後にナンバーをもらいにいく。

    再び自動車会館に戻って、今度は最初とは反対側にある 16 番のナンバー交付に行く。書類を出すとすぐにナンバーがもらえるので、570 円支払う。取付用のボルト・ナットももらえる。これでお終い。

    水曜の朝 9:00 過ぎに手続きしたが、一人の待ちもなくすいすい進み、10 分ほどで完了してしまった。5 年ほど前に Pan European のユーザ車検をしたときに丸一日かかったトラウマがあったけど、車検がなければこんなに簡単に終るのかとちょっと感動した。

  • SQLite3 で 1 Query で BOOL 値の toggle

    SQLite3 で BOOL 値を扱うとき、SQLite3 には BOOLEAN 型がないので INTEGER で代用することになる。

    0 を false, 1 を true とするときに、例えば

    • 現在の値が 0 なら 1 にセット
    • 現在の値が 1 なら 0 にセット

    としたいときがあると思う。

    現在の値を確認するために、まず “SELECT …” で値を読み込んで、その値から判断して “UPDATE …” とすると、2 Queries になってしまう。

    Making an sql “toggle” using a single query?」を参考に

    UPDATE table SET flag = flag + 1 % 2 WHERE id = 127;

    と剰余を使ってできた。他の SQL 環境では MOD 関数を使って

    MOD(flag + 1, 2)

    のような感じなるだろう。